虐待・ネグレクト経験者と言われる事について【負のスパイラルは自分で終わらせる逆転の発想】子供います
皆様こんにちはウメさんです
今の子供の年齢の時の自分の過去を考えると「してもらったから子供にも伝える」という選択は狭まれていて、「理想の親を適当に演じてる」事で成り立っている。#虐待 #ネグレクト 経験あっても子育て出来てるつもり
— FukuokaUme 福岡うめ (@UmeFukuoka) 2021年8月30日
程よく力を抜いて #適当 が良
そして日々、子供から学ぶ事もありますお恥ずかしい
こんなツイートをしました
子供の頃の話をすると「それはネグレクト」と言われます
中学生の時に一週間帰らなくても特に心配される事もなく、そもそも「結局帰らされる場所はこの家しかない」「家出しても仕方ない」「する意味がない」と考えていたので家出のつもりでもない
一カ月一人で過ごしても「仕方ない」「金探すか」など
記憶の部分が良い部分が少ないので大概は【ネグレクト】と言われます
こんな出来事あったりと一般的と呼ぶには難しいなぁ~な育ちですが
そんなウメさんですが子供おります
理想的な親の部分の記憶は少ないですが、
相手(親)も人間なので良い部分もあるので感謝あります
そして、ウメさんが大切にしているのは嫌だった子供側の気持ちは分かるので
なるべくしない していたら謝る
子供は保護者が、家庭が世界
だからこそ外の世界がある事、選択肢がある事を伝えています
突き放している訳でもなく、逃げれる事、全ては道徳の授業のように上手くは出来ていない事を知っていると子供自身も周りの友達にも対応できるし偏見も減るかと思いまして・・・
正直、選択肢を増やすのは怖いものがあります(^^;子離れ出来ていません
理由のない説教・暴力はしません
気分で変わる説教はしないように心がけています(これ結構している大人いるかと)
「昨日は良いのに何で今日は駄目なん!?」と言われた 言ってる所見た事ありません?
ウメさんは、ウメ夫がどんな返しをするのかそっと見守ります(笑)
中継してもらって当たり前になってきたら「普段一人で説教からフォロー役までしとるから休ませて」と言います
空気が重くなったら携帯はいじりません
保護者の携帯は現実逃避出来る物でもあるけれど子供はないのでそこは同じ土俵でお互い頭を冷やし、いつでも子供が話しかけれるようにしておきます
本気のパートナーの悪口は言わない (相手は分からんですけれども)
聞いてて嫌でしょう 子供は本心でどっちも選べないんだから
誰かの愚痴・仕事の不満も、んな負の塊を子供に吐き出して受け取った子供は何処に吐き出せれるの?
分からないから大丈夫?尚更、わけわからんこの黒い塊なに?状態よ
スッキリするのは保護者だけ 子供はカウンセラーじゃない
と
「もし離婚したら僕はどうなるの?」
友達の両親が離婚し不安になったようで話してきました
ウメさんとウメ夫で取り合いよ で終わり
子供は愛情確認が出来てホッとしていました
子供は何をされていても期待してしまうのよ 家族を期待してしまう
「離婚して欲しくないな」
そうね、でも笑っていられる方が多いならしていいでしょ?毎日喧嘩の渦にいるよりいいと思うけど
「あ~だからか」
結婚も離婚も再婚もシングルもただの選択なだけであって
見なければならないのは対面している相手(子供からしたら子供の友人)
子供の人生は子供のものなので、この先どうなるかはわからない
本当に犯罪には手を染めて欲しくない
一般家庭はしらないけれど
嫌だったからしない 心も体も痛かったからしない ただそれだけ
じゃあどうしたらいいの?
迷ったら抱きしめる!!
これで乗り切ってました 特に幼少期( ´∀` )
今も時折しつこく絡みに行きますが、そのうち「ハイハイ」と払われるのだろうなぁ
時代があるかもしれないけれど抱きしめてゆきます
時代も両親の考えも染まれなかったウメさん
自分の家のように血が繋がっていても理解できない事はあるので、
無言で他人となんて分かり合えるわけない だから会話を大切にしたい
【「察して」は「気を遣え」と堂々と言われている】と自分も大切にしながら
過去の出来事とたまーに向き合っております
虐待・ネグレクトは自己判断ではなく周りから(部外者・第三者)の判断
ウメさんのように、「ネグレクト?そうなの?まぁ我が子にはしたくないし、自分のようには暮らして欲しくないな」程度だったりします
そもそも一般的な家庭なんてものは多数決で多い理想の家庭像だと思っているので
一般家庭像とウメさん理想像とウメ夫理想像の中間をふわふわ
虐待あるなし関係なく、色々な家庭があって、
様々な個人の思いがあるので話し合って
【自分がされて嫌だった事 嫌でも大切と思っている事】
そこの境界線を家族で、時には第三者の意見を取り入れて
各家庭を作っていければ良いと思いまして
子供の家族の理想像を聞いてみても面白いかもしれないですね(^^
今日はとても とても長い内容でした 見てくれた方ありがとう
では 生きてまた次回に会いまっしょう